報恩講。
13時、勤行。
大谷義博が挨拶。
講師のご紹介や、これまでの関係性などをお話しされました。
講師は保芦宏亮師、テーマは「ミャンマーでの生活」です。
クーデター時の壮絶な体験や、現在行われている支援活動をお話しいただきました。
日常が突然変化し、情報が寸断され、いつ命が絶たれるかわからない状況だったそうです。
そのような中でも「人助けがしたい」という思いは消えず、ミャンマーカレーを通して支援活動を続けられています。
現在は株式会社HIRO・TOKYOの代表取締役としてミャンマーカレーを研究、開発されています。 保芦師が手がけている「チェッターヒンカレー」など4品をご紹介いただきました。
3年前にテレビで取り上げられた後、爆発的な大ヒット。
阿弥陀寺でも用意された分が完売となりました。
最後は旧知の仲の大谷義文と2ショット。
皆さま、お参りありがとうございました。(川村)