4月15日(日)、復興の木プロジェクトin熊本。
歌の法要。熊本地震追弔会。
懇親会に向け、団子汁を作っていただきました。
はるばる大分から持ってこられた野菜を、手作り味噌で煮込みます。
団子は小学生がこねこね。楽しみです。
2時から勤行。大谷義文のあいさつ。
「出あいの村」代表 安東 静夫 氏。
「出あいの村」メンバー、糸永伸哉 氏。
地震から2年。まだまだ悲しんでいる方、苦しんでいる方の多い
益城町の状況を再確認します。
また、その方たちになにができるかを模索され、支援されている
「出あいの村」の方々の活動を伺いました。
このプロジェクトを通じて、新たな出あいがあれば、と願います。
和気優 氏。歌の法要です。
力強い歌声とギター。
世の中へ、自然へ、母へ。心の底から叫ばれます。
圧倒的な迫力。
全国の学校、少年院で講演とライブをされており、ご自身の
荒れた青春時代、歌に救われた経験を話されました。
また、農業も営んでおられ、人間の基本である食を大事にしましょう、
と語られました。
懇親会。
去年と味付けの違う団子汁がまたまた好評。
最後はうっちーこと内田朋子さんのごあいさつ。
団子汁の製作秘話を教えていただきました。
来年また出あえることをお約束しました。(栃原)