3月19日午後1時30分から、春彼岸法要 講師 安田 登 師 大島 淑夫 師
講題「能楽師と精神科医と読む『観音経』」
あたたかい、春の日。地震で避難されていた方も、久しぶりにお見えになり笑顔で再開を喜びました。
『阿弥陀経』を拝読して、その後、両先生の『観音経偈』のお話がありました。ちなみに前回は、『阿弥陀経』です。
『観音経偈』は『法華経』の中に収められているお説教です。浄土真宗では儀式に用いられませんが、大事なお話ですので勉強はしまーす!
偈文を、大きな文字にふりがなを付け印刷して皆さんで拝読しました。
ここぞという時の、「念彼観音力」(ねんぴかんのんりき)!
お話の後は、うた。今回は、むかーしフォークダンスで聞きなれた曲。
「藁の中の七面鳥」アメリカ民謡 「マイム マイム」イスラエル民謡 「コロブチカ」
最後は「ふるさと」
うたうと、あの時の映像がおおきくひろがる。うたの力は素晴らしい!
宴
恒例!ポヤポヤ 阿弥陀寺テーマ曲「口笛ふいていこう」
矢野たくみくんと吹奏楽部の後輩2人。すごい!
ほんとにすごい!
熱唱!
即興!ブルース
チャックベリーがお亡くなりになった。追弔曲 Johnny B. Goode
あとは、もちろん昭和の歌。
18日、熊本日日新聞朝刊
20日、朝日新聞朝刊