報恩講。
13時、勤行。
13時30分、法話。
木村俊尚師(新潟・梵行寺 住職)。
講題は「人生の伴侶」。
新潟で大きな地震を2度、経験された木村師。
熊本にまだ多くの被災者がいらっしゃることを気づかわれる。
「慢」や「懈怠」、また「常楽我浄」など人間の本当のすがたを表す言葉を説明される。 身近なたとえ話に皆さま、うなづかれる。
人生にはさまざまな「伴侶」がいる。
「伴」とは共に歩んでいく、必要な存在。
「侶」とは人生の軸になるもの。
仏法を軸として、また必要なものとしていく生き方を話された。
紙切り師、柳家松太郎師。
今年も軽快に切っていかれます。
大黒様。めでたい。
フィギュアスケート。靴の描写が細かく、うつくしい。
「人をまっすぐ立たせるのが難しい」と師匠。
細かなバランスへの配慮があるということでしょうか。
似顔絵。
奥さまいわく「本物のほうが若い」。
むむむ!たしかにそうかも!
乾杯!
今年もよろしくおねがいします!(栃原)